貯金をするための方法 ①まずは支出を把握しよう

こんにちは。

今日は投資の元手を作るための貯金の話をしようと思います。

 

貯金

貯金をしよう

投資をするためには元手が必要となるのは当然です。

その元手を作るためには、まずは貯金が必要になります。

個人的には、貯金をするのに一番手っ取り早いのは、コンビニや自販機で使う金額を減らすことかと思います。

 

貯金をするための方法

貯金をするための方法は以下の2つしかないと思います。

・収入を増やす

➡これがすぐにできれば、そんな簡単な話はありませんね。考えられる方法としては、副業をするということでしょうか。何かに投資して増やすというのがありますが、今回はその元手を作る話なので、割愛します。

 

・支出を減らす

➡これがすぐにできる方法でしょう。問題は何を減らすかということですね。

 

というわけで、支出を減らす方法ために、まず何をすべきかを考えていきたいと思います。

 

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支出を把握しよう

支出の内容が分からなければ、何を減らすことができるか分からないのは当然ですよね。

改善をするためには「まず現状分析をする」というのは、どの世界でも重要なことかと思います。

 

まずは、1ヶ月でどういう支出があったかを、大まかに洗い出してみましょう。

支出としてよくあるものは、以下の通りかと思います。

  • 家賃
  • 食費
  • 通信費
  • 水道光熱費
  • 保険料
  • ローンの支払い
  • その他

 


支出内容の分析

おおまかな支出を洗い出したら、次はその1ヶ月の支出内容について、用途や金額で分析してみましょう。

使った理由まで分かると良いですね。

 

  • 食費・・・特に外食の金額がどれだけあるのかを把握しましょう。
  • 通信費・・・携帯電話、WIFIが該当しますが、携帯電話はその内訳をよく確認しましょう(電話代、パケット代、アプリ代など)
  • 水道光熱費・・・電気代、ガス代、水道代
  • 保険料・・・今支払っている保険料の内訳
  • その他・・・交際費や趣味などがあるかと思いますが、コンビニや自販機で使った金額も把握するといいでしょう。

支出内容を分析すると、こんなのにお金を使っていたんだというのが客観的に分かって、面白いかと思います。

 


手っ取り早く減らせそうな支出

支出の分析をしたら、その中で手っ取り早く減らせそうな支出を探してみましょう。

手っ取り早く減らせそうな支出は、無駄使いのものだと思います。

その無駄使いの最たるものが、コンビニや自販機での支出ではないでしょうか。

 

コンビニに行くと、おにぎりだけを買うつもりが飲み物やお菓子も買ったりしてしまいます。

また、自販機でその都度飲み物を買っていたら、累計すると大きな金額になっているものです。

単純計算ですが、1日に150円×2本=300円買っていたら、1ヶ月で300円×30日=9,000円、1年で9,000円×12ヶ月=10万8千円となってしまいます。

 

というわけで、手っ取り早く貯金を始めるために、まずはコンビニと自販機の支出を減らすことを考えてみましょう。

 

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今日のまとめ

  • 貯金をしよう
  • 貯金をするために、支出を減らそう
  • 支出を減らすために、1ヶ月の支出内容を大まかに把握しよう
  • 支出内容について、内容ごとに具体的な用途や金額、使った理由を分析する
  • 手っ取り早く貯金を始めるために、コンビニと自販機での支出を減らすことを考えてみよう

 

話が長くなってきたので、具体的な支出の削減案については、別の機会に考えていきたいと思います。

それから、今回のブログの内容は、適時ブラッシュアップしていきたいと思います。

 

今日もご覧いただき、ありがとうございました。

 

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